CEFとは

Wombat Houseでは、英語能力評価基準として、
国際的に使われている『CEF』を採用しています。

 

CEFとは?

国際機関である欧州評議会により設けられた、ヨーロッパの国々の言語学習および言語能力の評価基準です。例えば、フランスであればフランス語、イタリアであればイタリア語、イギリスであれば英語など、ヨーロッパの国々の言語学習における言語能力評価基準として国際的に使われています。

この評価は、単なるテストのスコアとは違い、学習者が実際にその言語で何ができるかを具体的に示せる内容となっています。基準は初級から上級まで6レベルに分かれており、下記はそのほんの一部分の要約です。

 

Basic User(初級)
A1

毎日使われる表現や、要求をみたすようなとても基本的な表現を理解することができる。自己紹介や他者を紹介することができ、どこに住んでいるかなどの個人的な事柄や、知っている人や持っているものに対しての質問を聞いたり答えたりすることができる。相手がゆっくり明確に話したり、助けがあったりすれば、簡単な対話をすることができる。

 

A2

直接的に関連のある話題(例:とても基本的な自分自身のことや家族のこと、買い物、地元の地理や仕事など)で、頻繁に使われる表現や文章を理解することができる。日常的な場面、または精通している仕事の場面で、直接的な情報交換を必要とした簡単な事柄について意思伝達ができる。自分の経歴や状況、事柄について簡単な説明をすることができる。

 

Independent User(中級)
B1

仕事、学校、余暇など日常的な場面での事柄について、受け取る(聞いたり読んだりする)情報の主旨を理解することができる。旅先などで起こりうるほとんどの事態については、その地域の言語で対応ができる。個人的に興味がある事柄などについての簡単な文章を作ることができる。経験や今まで起こった事柄、または夢や希望などを説明、表現したり、意見や計画についての説明、簡単な理由づけをしたりすることができる。

 

B2

専門的な分野における議論も含め、具体的・抽象的両方の事柄において複雑な文章の主旨を理解することができる。ネイティブスピーカーと、特に互いに負担を感じないくらい流暢にかつ自然に対話ができる。幅広い分野について明確で詳細な文章が作れ、様々な意見の長所・短所をあげながらその話題について見解を述べることができる。

 

Proficient User(上級)
C1

幅広い分野での難しい長文を理解したり、暗にほのめかされた意味を理解したりすることができる。表現を考える場面はほとんど見られなく、流暢に自然に表現することができる。社交的、学術的、職業的目的において、柔軟にかつ効果的に言語を使うことができる。複雑な事柄において、明確で構造上わかりやすい詳細にわたる文章を作成することができる。

 

C2

聞いた読んだりするほとんど全てのものを容易に理解することができる。プレゼンテーションでの議論や弁明を再構成ししたり、異なる出典の口語文や文書からの情報を要約したりすることができる。複雑な状況の中でさえも、微妙な意味の違いを区別し、自然に、流暢に、そして正確に表現することができる。